気ままに樹紋

●ジュモン'絵ブログとして、スケッチ主体ではじめましたが、写真も加えることにしました。●画像は拡大(クリック)して見てください!

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これはなんだろう?

20050606143802.jpg
日本民家園に展示してあった。
これが何かを知っている人は、おそらく若くはないだろう。
飼い葉を食む馬のオブジェ?
形が面白いから、アートっぽいのは確かだが、全然違う。
「もみつきうす」のキャプションが付いていた。

母の実家では、これで餅をついていたから「餅つき機」だとばかり思っていた。もちろんこれで餅をつく家は多い。分布図を見たことはないが、各地で見ることが出来るはずだ。
台にあがってバーにつかまり、足でシーソーの端を足で踏めば、シーソーの馬の頭が持ち上がって落下する。この繰り返しで餅をつくのだが、杵を振りかざせない子供も、これなら餅つきに参加出きるというわけで、持ちつきは楽しかった。
杵のように微妙なコントロールが出来ないのが難点だが、大量に餅をつくには楽だった。

馬の首にあたる部分に、石をくくりつけて重量を増しているが、落下した頭(杵)が弾んで暴れるのを抑える目的を兼ねたものだと思う。

力士が餅つきするのがニュースで取り上げられ、さすが力自慢のお相撲さんだけあって、つきあがるのが早い!というのをよく聞くが、経験では、力を入れ過ぎると注意された。憶測だが、水分が飛ばないようにすることと、おこわ状態の飯粒が飛散しないように加減が必要ということではないか。

馬の形に似た民具を見て、年末の懐かしいシーンがよみがえった。あと3晩で正月という日。この機具を中心に、早朝からじいちゃん、ばあちゃん、母の兄弟姉妹たちが揃って、銘々の役割を果たしているのだ。もちろん小さい私もいる。




画材:鉛筆+透明水彩絵具
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  1. 2005/06/06(月) 15:28:25|
  2. 郷愁…
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

この餅つき台の左側の
ベンチのようなところに立って、
高くなった木の枠のうえを
両手でつかんで体を支えて、
片足で踏むのです。
てこの原理で、杵があがって、
足を上げると臼の中に落ちる。
そうやって餅つきをします。
幼いころ、おばやおじがやっているのを見たことがありますねー。
結構珍しいので喜んで見ていました。
手で杵をかかえてつく餅つきしか
知らなかったので・・・
  1. 2005/06/06(月) 22:24:52 |
  2. URL |
  3. NAoSA Cocopapa #cyLNOVRU
  4. [ 編集]

子供はあのバーがあごに当たりそうな高さにあるので、踏みつけて体が沈んだときにあごを引かなきゃならない。それでも大人の仲間入りが出来る面白さがありました。子供同士だと3人で踏んだりもしました。
  1. 2005/06/06(月) 23:48:47 |
  2. URL |
  3. ジュモン #-
  4. [ 編集]

余程の昔の物なのかしら?(スマンす)
オイラでさえ見た事無いなぁ。
大家族か庄屋のような家の物っぽい
今の人なら分かるが、そうじゃなきゃ不精っぽいし、あ~昔の人も少しは楽をしたかったんだぁとも思ってしまうね。
オイラも普通に手で突くのしか知らないもんなぁ。
  1. 2005/06/07(火) 09:21:19 |
  2. URL |
  3. chicoya #-
  4. [ 編集]

若者が知らんのは無理ない話じゃ手。
  1. 2005/06/07(火) 12:06:47 |
  2. URL |
  3. ジュモン #-
  4. [ 編集]

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