気ままに樹紋

●ジュモン'絵ブログとして、スケッチ主体ではじめましたが、写真も加えることにしました。●画像は拡大(クリック)して見てください!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

不死鳥

20050128231222.jpg

あるとき、浜に出て朝日を眺めていた。
♪コケコッ・コォ~~
突如。耳を疑う鶏の時の声。
松の防砂林と遊歩道以外は民家もなく、鶏がいる環境ではない。波打ち寄せる海岸に鶏は絵にならない。
いぶかしさが消えぬ間に、何かが空に飛んだ!
朝日を逆行に羽ばたくシルエットは不死鳥だ!

だが、あっという間の出来事で、不死鳥はすぐに地に落ちた。
それは雄鶏だった。

最近の浜辺で、絵にならない筆頭は「烏」だと思っていたが、「鶏」はそれどころではない。違和感極まる絵面だ。
わざわざ早朝に出かけて見た朝日は、色褪せてしまった。

後日得た情報――ペット用に売られるヒヨコは♂だ。卵を産まない鶏冠の大きい鶏を海岸に捨てた人がいる。捨てられた鶏が、野犬に襲われて、いつしか飛ぶようになった。――果たして今も彼らは(複数の雄鶏がいたのだ)生きながらえているのだろうか?
下描き:鉛筆のあたり
画材:透明水彩絵具
スポンサーサイト
  1. 2005/01/28(金) 23:51:32|
  2. いきもの…
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<雌鶏の死 | ホーム | 恐怖の嘴>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://jumon.blog3.fc2.com/tb.php/18-356c17ea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。