気ままに樹紋

●ジュモン'絵ブログとして、スケッチ主体ではじめましたが、写真も加えることにしました。●画像は拡大(クリック)して見てください!

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コサギ2

20050202171004.jpg

ほとんど絶滅状態の日本のトキ。一度も見たことがないが、詩にも詠われるその美しさは、特別なものなのだろう。

昨年晩秋、甲州。信州。越後を旅した。越後の目差す所は新潟市。田園風景真っ只中に、不協和音奏でる建造物集合地域が目的地であった。どこか釈然とせぬ思いで景色に目をやっていると、彼方の空から突然現れたシラサギの大編隊。
コサギと思われるそれは、藍色白抜き小紋の着物のような小粋な美しさであった。
ハッとした。
こんな風に、トキの大群が、ごく自然に飛翔する時代があったのだ。
この日の光景は特別な記憶になった。空のグラデーションを逆に描いてみた。だが、ハッとしたあの衝撃は、こんなものでは伝えようがない。
今更どうにもならないトキに、何億もの金と人手を費やすより、まだ可能性のある種の存続に、力を注ぐべきではないだろうか。
下描き:なし
画材:透明水彩絵具・不透明水彩絵具
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  1. 2005/02/03(木) 03:08:25|
  2. いきもの…
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

形や動き、一羽ずつに愛情が感じられかわいい表現が素敵に思いました。
  1. 2005/02/04(金) 09:15:23 |
  2. URL |
  3. こみち #-
  4. [ 編集]

これに遭遇したとき、心が動きましたから。
  1. 2005/02/04(金) 09:19:51 |
  2. URL |
  3. ジュモン #-
  4. [ 編集]

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