気ままに樹紋

●ジュモン'絵ブログとして、スケッチ主体ではじめましたが、写真も加えることにしました。●画像は拡大(クリック)して見てください!

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福岡・大濠公園~2



池の畔でスケッチをしていたら、声をかけてくる人がいた。
この絵を描いているときに話しかけてきたおじいさんは、
「こうやって見ていると描くのはとても楽しそうだ。自分も描いてみたくなったが、絵の描き方がわからない」と。

そう。
「描くのは楽しいですよ!」
カルチャースクールが存在することを教えた。
私も絵を描こう!と言って、おじいさんは嬉しそうに帰って行った。

いいえ。こちらこそ。
“うれしい”“たのしい”をごちそうさま。
  1. 2006/11/25(土) 18:29:58|
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福岡・大濠公園~1



小学校の遠足以来(怪しい記憶ではあるが)の大濠公園。
地元飯塚の勝盛公園もここも好きな公園だ。
規模の違いはあるが共通点は“池”
池と緑の構成は大いに安らぐ。
  1. 2006/11/25(土) 03:04:39|
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だいじょうぶ?



ある街の今年開店の、デリバリー・イタリアンパスタの店先は、見る限りいつも、デリバイク全車4台が駐まったままだ。
見てないときに配達しているのかもしれないし、客がテイクアウトしていく割合が多いのかもしれない。
他で仕事をしていても、テレビで見かけないと“あの人は今?”と言われるが、この店もたまたま自分が見ていないだけなのだろう。
もう何度もテナントが替わるのを見ている場所は、なぜか景気良い雰囲気を感じないのだ。
  1. 2006/11/05(日) 18:35:39|
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吉祥寺・山門



吉祥寺山門の話は、最も興味深い動物にふれる前に、銀座カクテル話でそらしてしまった。

太い材木を組んで建てられた門は、彫刻で装飾されている。
獅子や雲水の巧みな彫りは首が疲れるほど、飽きずに見上げてしまうが、想像上の動物に「象」の彫刻が混ざっている。
長い鼻と2本の牙、大きい耳で、象と判断するのだが、見たことがない虎を描くのに、猫をモデルに描いた時代の象だから、モデルもなく伝え聞いた話やわずかな資料を元に、何度も下描きをしたに違いない。
実在の動物ながら、獅子などと変りないほとんど想像の動物として彫られているわけだが、そのデザインやバランスの良さはなんとも見事なものである。

あらたな発見を楽しみに、いずれ山門の奥深くに歩を進めてみるつもりだ。
  1. 2006/10/26(木) 23:34:09|
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吉祥寺・唐獅子牡丹



想像の生き物、麒麟・シーサー・狛犬に共通のカールした、たてがみや尾っぽは、彼らのチャームポイントである。
桜咲く吉祥寺の山門に目をやれば、軒下や屋根上に数種の生き物が潜んでいるのが見える。
屋根上四隅には魔よけの狛犬が愛嬌を振りまいていた。
牡丹の花と戯れるかのようなしぐさがなんとも可愛い。
唐獅子牡丹と表現すべきか?

型物のようで、観察すると4匹は同一のしぐさだが、置かれている場所の違いで、それぞれ異なる獅子がいるように見える。
願わくは1つ譲っていただけないものかな。
  1. 2006/10/24(火) 12:27:34|
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恐竜



車を生き物としてみれば、トラックは恐竜。
恐竜だってちっこいのもいるわけで、町なかを走るトラックは普通は10トン以内4トン前後だが、タイヤ1個が我が家ほどもある公道は走れない巨大なトラックもある。

トラックはトレーラーが牽引するものを加えたら、実にいろいろの形を見せてくれるので面白い。
実用主体の設計で、頻繁にモデルチェンジしないから、乗用車のようなどんどん味気ないデザインに変わっていくことがないのも魅力といえる。

本郷通りもタンクローリーがばんばん走る。
走るトラックは簡単には描けないから、デジカメを構えていたら、そんなときに限って目当てのタンクローリーは来ず、やって来たのはコレ!

やむなくコレを描いてみたら、思っていたより絵面が良かった。
機会があったら現代のスーパーザウルス、KOMATSUのオフロードダンプトラックが仕事をしているさまを描いたみたい。
  1. 2006/10/12(木) 20:11:12|
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銀杏桜門

0444a.jpg

茅ヶ崎の代表旅館「茅ヶ崎館」のスケッチを描く。
2ヶ月前に、茅ヶ崎館の専務にそう告げて、写真を撮らせていただいてから、何度か描こうとしながら、迷いが生じて先延ばしになってしまった。

迷いといっても大げさなものではなく、
1:いつも通りに描く。
2:いつもより少し丁寧に描く。
3:スケッチではなくイラストにするか?
などの単純な選択が出来なくて今日に至ったのである。

さて、ようやく描いた。
選択したのは、
2:いつもより少し丁寧に描く。

石段の両側の、銀杏の木と桜の木が門構えて訪れし人をその奥の、懐かしきはじめの昭和空間「茅ヶ崎館」へと誘う。
そんなイメージで描いてみた。
うーむ。。。いつもより“少し”ではなく“かなり”丁寧になってしまった。


画材は染料系カラーインク“ターレンス エコライン”
○○○さん。クリック拡大した画像上でポインタの形が虫眼鏡の形になっていて、○の中が+だったらもう1クリックするか、「表示」メニューの「全画面表示」をクリックしてね。


  1. 2006/10/09(月) 21:00:21|
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新橋駅通過300系



新橋辺りで用を済ませば、2駅戻って、東京始発で座って茅ヶ崎に帰るのが基本だが、1分でも早く帰りたい時。疲労感が濃い時は新橋駅から立って帰る。
運が良ければ中間の横浜で座れることもある。

虎ノ門砂場を見に行った日は、元気だったから、久しぶりに新橋1番ホームで東海道線下りを待った。
すぐ目の前を新幹線が通過して行く。
あれに乗って帰れたら茅ヶ崎も近いだろうな。
何度そう思いながら16両編成ののぞみやひかりが通過するのを見送ったことか。

おお。危ない危ない。
各駅停車だから乗り越しても、小田原程度で助かっているのだった。
  1. 2006/10/08(日) 23:16:32|
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虎ノ門砂場



新橋駅駅から数分歩くと、古い木造3階建ての蕎麦屋がある。
砂場としての歴史は、さらに古い店があるようだが、ここは戦災にあわずにすんだので、1923年建築が今も残され営業を続けているのだ。砂場の中では大正の建物で営業しているところはほかにないのではないか?

表から見ると、言われなければ3階には見えず、中に入っても1階でしか酒を呑んだことがなく、3階があることに関心が向かなかった。
酒。
そう、ここは先輩イラストレーターのSさんを中心にした呑みグループが溜まっていた店で、蕎麦より他のつまみで酒を呑み、〆に小盛りの蕎麦を食べる程度であった。
ボクも誘われて何度か暖簾をくぐったが、蕎麦がどの程度のものだったか覚えていない。
吐きそうに呑んだ挙句に食べる蕎麦がうまいはずもないから、いずれ蕎麦だけを味わいに行かねばなるまい。


この絵は新橋に寄ったからには、、、と、
訪れてみたが定休日であったので、暖簾も明かりもないひっそり砂場をそのまま描いた。


この絵と前日の蒸気機関車は、ブログ用としてはカラーインクで久しぶりに描いた。先輩のカンジさんに、「カラーインクは、ケバケバにも落ち着いたムードにも描けますよ。」のメッセージを込めて。
  1. 2006/10/06(金) 00:09:14|
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新橋駅烏森口



新橋で呑む人たちが、仲間と待ち合わせるのは、烏森口の駅前広場。
噴水のへりに腰掛けて文庫本を読んだり、トレビの泉よろしく小銭を投げ入れたり、相方を待つ者の暇つぶしは様々。

しかしその噴水は消え、平らなスペースが増えた。
まるで山手線電車そのもの。椅子を減らし、さらには椅子を跳ね上げ式にして、少しでも人を詰めるやり方。
実のコンセプトは知らぬが、結果的には味気ない風景を生み出すばかりだ。

噴水なき今は、烏森口広場唯一のシンボルは台座に据えられた蒸気機関車だ。管理が行き届き、現役そのままの輝きを保っている。
だが、広場の飾りであり、近寄ったり触ったりは出来ない。

マイナスイオン振りまいていた噴水は、身近に人を引き寄せ、時には池に入るアホも引き寄せて、ドラマの仕掛け役であることを隠しつつ長年新橋のランドマークであり続けたのである。

物足りなさが際立つ新橋駅烏森口広場の秋。
  1. 2006/10/05(木) 16:13:02|
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♪路地裏の~



繁華街・飲み屋街には野良猫がいるものだ。
ボクも銀座では、人ひとりがやっと通れる建物の隙間を抜けて近道をすることがあるが、そんな路地裏は野良猫と遭遇する場所でもある。
飼い猫のように肥満はいないが、毛艶が悪いのやあちこち傷んでいるのを見かけることがある。
ほとんどは捨てられた猫たち。
野生化し、縄張りがありボスがいたりする。
人間の街に依存して生きてはいるが、見知らぬ者に愛想振りまいたり近寄ってきたりはしない。
猫の姿をした猫たち。
新橋烏森口の飲み屋裏路地で出会ったキジも、距離を測り歩を止めてこちらを観察していた。
  1. 2006/10/04(水) 09:10:59|
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猫のおでこ



いや、鼠のおでこほどもない。
東京下町では庭がない家は多い。
駒込もそんな町。

通りに面した家の軒下には、様々な鉢やプランターが置かれ、四季折々に花を咲かすものや緑の美しい植物を植えている。
花や緑を植えているというより、
花・緑に飢えているかのようだ。

この絵の家は昭和の駒込下町の名残りがある。
チャームポイントは物干し台。
1階の壁周りには隙間なくランダムに茂る緑は、まるで生垣の様子。
花が終わったものばかりだから、手入れがないかの如くだが、決して道路にはみ出してはいない。
長い間に必然と守られてきたルールの存在を感じる下町風情。
  1. 2006/10/04(水) 00:18:29|
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北区NZ三丁目8番地



8月7日に描いた場所をもう一度。

三角に尖った丘(崖)+その上に満載の住宅が織り成す異次元的な興味空間。京浜東北線と山手線を割き分けるようにそびえ立つ空間をいつも山手線車窓から見上げているのだが「Google Earth」「 Google Map」の航空写真で見ると、いかに三角の先端ギリギリまで見事に(駐車場スタッフが詰め込み駐車した車の如く)家が建っている様子が一目瞭然だ。

東京タワーに上ろうと思ったことはないが、いつか一度、あの上から見渡してみたい。
  1. 2006/10/03(火) 01:33:34|
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似顔絵の真似事



あたり線も無く誰かの顔に似ているように描くのは、経験も無いから結構難しいものだ。
それでも描いてみようと思ったのは、最近街を歩いていて、以前は良く見かけたayuメイクから、時折k.kumiメイクだ!と思える若いコが目に付くようになった気がしたからだ。
どちらもボク的には濃いのだが、後者の濃さには不細工をごまかした笑いの要素を感じる。
そのせいか前者のメイクをいくらかは受けつけられるようになってきた。
エロカッコいいとか言ってるけれど、露出して過激ポーズをとらなきゃならないのはエロイのとは違うし、カッコいいものではない。
後者のおかげで、前者が良く見えてきた。
  1. 2006/08/11(金) 21:11:49|
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山手線車窓から

tabata1
tabata2
tabata3
分岐



ひと様の興味を誘う話題ではないが、気がつけば見上げている景観。
東京駅で山手線内回りに乗り換えて駒込駅を目指すのだが、並行して走る山手線と京浜東北線が、船の舳先で切り割き分けられるように、つぅーと左右に流れていく場所だ。
巨大な空母か戦艦の舳先のごとく、そそり立つ崖を見上げる。
そこには舳先の先端まで満載された民家が、空の下町の営みを見せている。
梅雨時には黄色い実をつけていた枇杷の木は、もうすっかり濃い緑。今はフェンス越しにカンナが花をつける季節。

朝な夕な途切れることなく走る電動蛇から漏れ伝わる下界の音や振動。明かり。空の下町からだとどんな印象なのだろう。
京浜東北線と沿うように、東北新幹線も舳先をかすめて走るこの場所は、ボクには生活未体験ゾーン。
好奇心をくすぐるスポットなのである。



  1. 2006/08/07(月) 17:32:18|
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